C:\>w32tm /resync
再同期コマンドをローカル コンピューターに送信しています
コマンドは正しく完了しました。
NTPサーバに対して時刻同期に失敗した場合は以下のようなエラーが表示されます。
C:\>w32tm /resync
再同期コマンドをローカル コンピューターに送信しています
時刻データが利用できなかったため、コンピューターは同期をとり直しませんでした。
NTPサーバの設定を確認する
以下コマンドで現在どのNTPサーバを参照しているか確認することが可能です。
C:\>w32tm /query /source
time.windows.com,0x9
C:\>w32tm /query /peers
ピア数: 1
ピア: time.windows.com,0x9
状態: アクティブ
残り時間: 26715.1495343s
モード: 3 (クライアント)
階層: 3 (二次参照 - (S)NTP で同期)
ピアポーリング間隔: 17 (有効範囲外)
ホストポーリング間隔: 10 (1024s)
Windows Time(W32Time)サービス
Windows Timeサービスが無効化されている場合以下のようなエラーが発生します。
C:\>w32tm /resync
次のエラーが発生しました。 そのサービスを開始できませんでした。 (0x80070426)
この場合、サービスを有効化して改善するか確認してください。自動に設定するには以下のコマンドを実行します。
C:\>sc config W32Time Start= auto
[SC] ChangeServiceConfig SUCCESS
手動でサービスを起動します。
C:\>net start w32time
Windows Time サービスを開始します.
Windows Time サービスは正常に開始されました。
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Windows Time サービスの ID 36 の警告。 - TechNet Blogs
https://blogs.technet.microsoft.com/jpntsblog/2013/05/17/windows-time-id-36-12/
Windows タイム サービスのテクニカル リファレンス | Microsoft Docs
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-server/networking/windows-time-service/windows-time-service・・・